why
Kotlin を Springboot で動かすには
openJDK が必須だから。
asdf を用いた手順を書いておく。
言語管理ツール asdf をインストール
asdf を DL
https://asdf-vm.com/guide/getting-started.html#_1-install-dependencies
git clone https://github.com/asdf-vm/asdf.git ~/.asdf --branch v0.11.1
git clone でダウンロードできる。
asdf の読み込みを有効化
. "$HOME/.asdf/asdf.sh"
.zshrc にこれを置くことで、起動時に asdf が有効化されると解釈。
Completions の設定は書かない。今回は zsh plugin 入れないので。
asdf list
No plugins installed
シェルを再起動すると、無事に asdf が動かせた。
Java の Open JDK 17 をインストール
asdf に java プラグインを追加
asdf plugin-add java
asdf list
java
No versions installed
java のプラグインを追加
まだどのバージョンのも入れていない。
asdf の Open JDK リストを取得
asdf list-all java | grep openjdk-1
...
openjdk-10
...
openjdk-19.0.2
openjdk は 10 ~ 19.0.2 がインストールできる。
Open JDK 17.0.2 をインストール
asdf install java openjdk-17.0.2
...
openjdk-17.0.2_macos-x64_bin.tar.gz: OK
以前開発で使っていた 17.0.2 をインストールする。
asdf list
java
openjdk-17.0.2
openjdk-17.0.2 が無事にインストールされた。
java コマンドを実行できるようにする
java
No version is set for command java
Consider adding one of the following versions in your config file at
java openjdk-17.0.2
現段階で java コマンドを実行する。
するとバージョン指定がされていないと出る。
asdf global java openjdk-17.0.2
なので、グローバルに java 実行した時に
動くバージョンとして、 openjdk-17.0.2 を指定する。
java --version
openjdk 17.0.2 2022-01-18
OpenJDK Runtime Environment (build 17.0.2+8-86)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 17.0.2+8-86, mixed mode, sharing)
asdf which java
/Users/kaede0902/.asdf/installs/java/openjdk-17.0.2/bin/java
これで java が使えるようになった。
また、java のバイナリの場所も見れるようになった。
JAVA_HOME を通す
echo $JAVA_HOME
前述のように、Open JDK を入れただけでは
JAVA_HOME は通らない。
https://github.com/halcyon/asdf-java
この公式を参考に
. ~/.asdf/plugins/java/set-java-home.zsh
これを zshrc に入れてシェルを再起動する。
$JAVA_HOME
/Users/kaede0902/.asdf/installs/java/openjdk-17.0.2
これで、JAVA_HOME も通った。
JAVA_HOME が通ることにより、InteilliJ も動かせるようになる。
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